当院の矯正治療の特徴-東浦和おか歯科・矯正歯科|さいたま市緑区東浦和の歯医者・歯科・矯正歯科

当院の矯正治療の特徴

歯の健康まで考えて患者さまに美しい笑顔を提供する、痛みに配慮した矯正治療

歯の健康まで考えて患者さまに美しい笑顔を提供する、痛みに配慮した矯正治療

矯正歯科治療を専門に行う歯科医師による矯正治療をお受けいただけます。小児矯正・成人矯正ともに行っていますので、どのような歯並びのお悩みもご相談ください。

  • 歯のデコボコが気になる
  • 出っ歯やすきっ歯を治したい
  • 子供の矯正っていつから始めればいいの?

こんなお悩みをお持ちではないですか?美しい理想的な歯並びを実現したい方には「矯正治療」をお勧めします。子どもの治療のイメージがある矯正治療ですが、大人になってからでも充分効果が見込めます。

当院には、矯正歯科治療を専門に行う歯科医師が在籍しています。治療日を月に8日以上設け、患者さまと密に話し合いながら理想的な歯並びの実現を目指します。歯並びに関するお悩みがありましたら、ぜひ一度当院にご相談ください。

【特徴1】患者さまに合った治療計画

患者さまに合った治療計画

歯並びは人によってさまざま。理想の歯並びや治療にかける費用など、ご要望もそれぞれ異なります。当院では、しっかり診査・診断を行ったうえで患者さま一人ひとりに合わせた治療計画を考え、ご提案します。

たとえば「とにかく見た目を重視したい!」という方がいれば「前歯だけを部分矯正で治したい」という方もいらっしゃいます。しかし、歯並びに最も重要なのは「噛み合わせ」です。噛み合わせの大切さをしっかりお伝えした上で、患者さまのご要望を取り入れた治療を提案します。

【特徴2】目立ちにくい矯正

目立ちにくい矯正

成人矯正に患者さまが最も気にされるのは「矯正中の見た目」です。やはり、なるべく目立たない矯正装置をご希望される方が多いのです。そんな患者さまのため、当院では透明のプラスチックでできた「プラスチックブラケット」と、さらに目立たない「セラミックブラケット」、目立ちにくい「ホワイトワイヤー」や「ゴールドワイヤー」を合わせてご提供できます。

セラミックブラケットとホワイトワイヤーの組み合わせは「白い矯正」と呼ばれ、歯になじむので笑っても目立ちません。審美性を気にする女性、接客業や営業職の方に大変ご好評いただいています。他にも豊富な矯正装置を取り揃えていますので、ご要望に合わせて一緒に選んでいきましょう。

【特徴3】痛みに配慮した矯正治療

痛みに配慮した矯正治療

「矯正治療は痛い」というイメージを持たれている方は少なくありません。確かに矯正治療は、装置を使用して歯を少しずつ動かすので多少の痛みは伴ってしまいます。しかし当院では、矯正中もなるべく快適に過ごしていただけるよう、痛みに配慮した矯正治療を心がけています。

矯正治療は、初期の段階で痛みが出やすいといわれています。そのため初期段階は効果的で痛みの少ない「ニッケルチタンワイヤー」を使用し、できるだけ弱い力で歯を動かします。慣れてきたら徐々に力を強めますので、痛みを感じにくく治療を進められます。

【特徴4】親だからわかる気持ち

親だからわかる気持ち

お子様の矯正治療において、保護者様は不安な点がたくさんあると思います。当院の矯正医も子を持つ母親。そのため、保護者様の気持ちを理解し、どんなお話も親身になってご相談に乗らせていただきます。些細な不安や疑問点など、お気軽にご相談ください。

なるべく夜間のみ使用の取り外し可能な矯正装置

また、当院の小児矯正はなるべく夜間のみ使用の取り外し可能な矯正装置で行っており、むし歯のリスクやお子様の負担を少なくしております。

【特徴5】一般歯科との連携

一般歯科との連携

矯正治療中は、むし歯が見つかれば治療をし、噛み合わせに悪影響を与える歯を抜歯したりと、一般歯科の治療が必要な場面が多々あります。当院は矯正専門医院ではなく一般的な歯科治療も行っていますので柔軟に対応できます。そのため、当院のみで治療を済ませられ、患者さまの負担を軽減できます。

また、一般歯科と矯正歯科どちらも「専門の歯科医師」の治療をご提供できるのも当院の強みです。たとえば矯正後に詰め物をする場合でも、当院には補綴の専門医が在籍していますので、そのまま補綴治療をお受けいただけます。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さまの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
    また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきが痩せて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。
    加齢や歯周病等により歯を支えている骨が痩せると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。